ビットコインキャッシュのプライバシーを高める期待のサービス、Cash Shuffleのテストが始まる。

前回のブログでもお伝えしたビットコインキャッシュのプライバシーを高めるサービス「Cash Shuffle」。遂にベータ版がリリースされ、ビットコインキャッシュ(BCH)サポーターの間で大きな話題となっている。

ベータ版がリリースされたCash Shuffle

Cash ShuffleはBCH用軽量SPVウォレットのElectron Cash(エレクトロン・キャッシュ)の重要な機能として一年以上前にその計画が発表され、多くのビットコインキャッシュサポーターが期待していた。

Cash ShuffleはBCH用軽量SPVウォレットのElectron Cash(エレクトロン・キャッシュ)とビットコインキャッシュのプログラマー達によって開発された。

Electron Cashプロジェクトを発表するクレイグ・ライト氏
プライバシーとファンジビリティを高め、チェーン分析を無効とする事は「キャッシュ」としての機能に必須であると力説する。

ベータ版を試すために、多くのBCHユーザーが集まりテストを行なっており、先日25日には2万ドル以上のBCH(152 BCH)がミックスされた。

ビットコインキャッシュサポーターでビデオ監督のCollin Enstad氏は「私がもっともエキサイトするビットコインキャッシュ関連プロジェクトの一つがCashshuffleだ」とコメントしYoutubeに使用方法のチュートリアルビデオをアップした。

Collin Enstad氏によるCash Shuffleのチュートリアルビデオ

Cashshuffleは現在Electron Cashのプラグインとしてプリリリース版の利用が可能だ。Cashshuffleの開発者の一人、CoinbaseのJosh Ellithorpe氏によると、Cashshuffleのコードは現在ソフトウェアの堅牢性をサイバーセキュリティ会社のKudelski Securityに委託して監査中との事。

Openbazaarの開発者Chris Pacia氏によると、Cashshuffleの原型となったBitcoin(BTC)で使われていたCoinJoinプロトコルとの一番の大きな違いは、サーバーと利用者の間のコミュケーションの方法で、誰にも入力と出力の間のマッピングを知られることが無いそうだ。

2019年2月27日(水曜日)