日本円禁止!ビットコインのみで3日間サバイバル in 東京

(こちらは、「Tokyo Survival Channelの3-Day Japan Bitcoin Survival Challenge」という英文記事の日本語訳です)

あまり知られていませんが、東京は暗号通貨に対してオープンな都市の世界トップ3にはよく挙げられます。特に最近は、ビットコインの謎の創設者サトシ・ナカモトが最初にビットコイン(BTC)を作った時に意図した特徴を、より忠実に受け継いでいると言われるビットコインキャッシュ(BCH)の普及が目立っています。
ビットコイン(BTC)は手数料が高騰してからはお金として使いにくくなってしまいましたが、ビットコイン・キャッシュ(BCH)は、誕生より2年経った今も、日々の決済に問題なく使えており、よりたくさんの人に便利に使ってもらえるように開発が進められています。

東京のビットコインキャッシュ(BCH)のコミュニティーもどんどん大きくなってきています。 毎週水曜日に開催されている東京のBCHミートアップ(Bitcoin Cash Meetup )は、開催年数、頻度、メンバー数、クオリティにおいて、世界一と言われています。私はこのミートアップの主催者の一人で、また Bitcoin.com と、最近スタートしたSatoshi’s Angelsというプロジェクトにて、ビットコインキャッシュのコミュニティの成長と普及のお手伝いをしています。

ある日私は、Tokyo Survival Channelのスタッフに、「東京でビットコインキャッシュ(BCH)のみ、つまりFiat(フィアット=法定通貨。つまり日本円)禁止で24時間サバイバルしてください」 というチャレンジを依頼されました。ルールは下記の通り。

  • 買い物は全て、BCHもしくはBCHを別の電子マネーに変えたものしか使用してはいけない。
  • Fiat(日本円)禁止
  • 東京で普段通りの生活を送ること。
  • 24時間

普段からBCH決済可能なお店によく行っているので、「24時間BCHのみの生活なら簡単だと思いますよ〜」と伝えたところ、それでは面白くないと思われたのか、なんと3倍の「72時間(3日間)」にチャレンジ期間が繰り上がってしまいました。笑

今まで3日間も日本円を使わずに生活したことがなかったので、出来るのかどうか不安でしたが、本当にビットコインキャッシュのみで生活したらどうなるのか、チャレンジを受けてみることにしたのです。

ビットコイン・サバイバル: 1日目

8月26日(月)

日本円(Fiat)をお財布に入れておくと、忘れて無意識にうっかり使ってしまいそうだったので(笑)、日本円とクレジットカードを全てお財布から抜き出して、クローゼットにしまいました。

この段階で、なんだかドキドキ。

いつもiPhoneで使っている、 Bitcoin.com のウォレット(アプリ)に1 BCH (その日のレートで 32,000円くらい)を入金しました。なんとも言えない不安な気持ちが押し寄せてきました。ビットコインキャッシュだけで本当に3日間も生活できるのか?

六本木「Dot RAW」にてランチ

この日は朝食抜きで、ランチからスタート。なんだかヘルシーな物が食べたかったので、六本木駅近のカフェ Dot RAWへ。食べ放題のヘルシーサラダバー(有機野菜含む)、スープ、デリ(3種類のおかず)合計1100円のセットを注文。スムージーも前から試してみたかったので、トロピカルグリーンスムージー800円も追加で。ちょっと野菜だらけすぎたかも。携帯電話に入っているビットコインキャッシュ(BCH)のウォレットを使って、直接お店の端末にBCHを払いました。

Cost: 1,900 yen

Gluten-Free T’s Kitchenにてコーヒーブレイク

東京ミッドタウンの真向かいにあるGluten-Free T’s Kitchen にてコーヒーを飲みながらパソコン作業。ここはグルテンフリーの料理を探している外国人の方にも人気のお店です。デザートもグルテンフリーを感じさせず、とても美味しいです。

Cost: 500 yen

ファミリーマートにてお菓子を購入

今のタイトルを見て、「え、コンビニでビットコイン使えるようになったの?!」と思われた方。

はい、使えます!…ただ、間接的に。

日本の暗号通貨取引所の「ディーカレット」 DeCurret は、このチャレンジを始める数日前にRakuten Edy、 nanaco、 au walletなどのポイントを暗号通貨でチャージ・交換が出来るようになったと発表しました。BCHの他に、BTC、LTC、XRPが可能です。Edyは40万店舗、nanacoは49万店舗、au walletはVISAもしくはMastercardが使えるお店全てに使えるので、ものすごい数(軽く1000万以上と思われる)のお店にて、間接的にですが、BCHなどの暗号通貨が使えるようになったわけです。

これは、かなりすごい進歩だと思います。 (*記事を日本語に訳している現在、10月には、LINE Payでも暗号通貨サービスが可能になりました)

Cost: 108 yen

セブンイレブンに印刷

この日、どうしても仕事で印刷をする必要があったのですが、暗号通貨で使える印刷機なんてないだろう…と思い、どうしようかなと困っていました。すると、なんとセブンイレブンの印刷機ではNanacoが使えるではありませんか!ディーカレットを通してBCHでチャージしたnanacoを使って印刷機を使いました。ちょっと感動でした。

Cost: 660 yen

六本木交差点すぐのラウンジ「MEZZO」にて一杯

六本木のクラブとかバーって、なんだか高そうなイメージありませんか?MEZZOは六本木交差点からすぐのところで、雰囲気もとても良く、スタッフもプロフェッショナルかつフレンドリーなのですが、ドリンク一杯500円、お料理も500円からと、驚くほどリーズナブルなんです。

しかもビットコインキャッシュ(BCH)で直接決済が可能!

MEZZOと同じグループが運営している、東京のナイトクラブのトップに入る、六本木の「V2 Tokyo」「Villa Tokyo」、麻布の「eleTokyo」でも、同じくBCHで直接決済が可能です!

Cost: 500 yen

美味しいBitcoin Cash IPA(ビール)と窯焼きピザでディナー 「Two Dogs Taproom」にて。

Two Dogs Taproom が暗号通貨での支払いを受け入れ始めたのは2013年。とても早い時期からビットコイン決済を採用した、窯焼きピザとクラフトビールが美味しいと大人気のお店です。BCHとBTCの両方、直接使えます。

刺激的な暗号通貨ニュースを発信している「Coin Spice crypto news media」がスポンサーしている、Bitcoin Cash IPAというオリジナルのビールのご注文を忘れずに。このビールは味も良くて、発売してからすぐに、24種類あるこのお店のクラフトビールの売り上げNo.1になりました。ペパロニとランチソース、ハラペーニョがスパイシーな、Coin Spiceピザもお勧めですよ!Bitcoin Cash IPAは、BCH決済ならハッピーアワー価格で一晩中ご利用いただけます。

先ほど、ビットコイン(BTC)も支払い可能と書きましたが、手数料が高くなってしまったため、残念ながら使うお客さんも減ってしまいました。

一回送金するのに、BCHだと手数料は1円の10分の1以下くらいですが(今回は0.08円でした)、BTCでは一回送金するのに、この日のレートでは100−200円ほどでした。800円のビールを買うとして、100〜200円も手数料がかかるとしたら、みなさん使いますか?なので私はBCHを使います。せっかくビットコインが浸透していっていたのに、手数料問題は本当に残念なことです。ちなみにここはスタッフも携帯電話にBCHのウォレットを入れているので、BCHでチップをあげてもいいですか?というとすぐにQRコードを出してくれます。BCHだったら一円単位でチップを送れるし、手数料もほぼ無料なので、便利ですし楽しいですよね!QRコードをソーシャルメディアかなんかにアップすれば、世界中からチップを受け取ったりする事も出来ます。

Cost: チップ300円を入れて3,350 yen

「Jokers」にて一杯

Two Dogs Taproomを出てほんの20歩くらいの近さに Jokers というクラブがあります。BCHが直接使えます。

Cost: 1,000 yen

Coco壱番屋カレーにて夜食!辛さレベル4 🔥🔥🔥🔥

気がつけば夜中の1:30am。ピザとか食べたのに、なんだかお腹がすいてきてしまった…こんな夜中にBCHで支払えるお店なんてあったっけ?とちょっと考えた末、Edy(ディーカレットでBCHをチャージした)が使えるお店を探すことに。
近くにココイチカーがあるじゃないか!持ち帰りにしました。ココイチカレーとか松屋とか、なぜか入るのに緊張する。笑

Cost: 985 yen

1日目、まとめ

今朝は「本当にこれから72時間もビットコインのみでサバイバルできるのか?」と、とても不安でしたが、直接ビットコインキャッシュ(BCH)で払えるお店の他にも、間接的に電子マネーをチャージして使えることが実際に使って見て分かったので、大分安心。

ビットコインサバイバル: 2日目

8月27日(火)

ファミリーマートでアイスコーヒーをゲット!

昨日の夜食のココイチカレーがだいぶ効きまして(笑)
今日は朝ごはんは抜きにすることに。やっぱり朝はコーヒー!コンビニコーヒーが美味しくなってから、よく利用しています。BCHでチャージしたEdyで、ファミマで決済!Edyポイントの受け取りもファミマの機械で簡単に出来ました。

Cost: 100 yen

ガストでランチ

暗号通貨とは関係ない会社の同僚とランチへ!いつもビットコインの話をすごく熱く語る私を、変な人だときっと思っているであろう同僚達。心優しい彼らは、そんな私の今回のわがまま(BCHかEdyが使えるところじゃないと嫌だ!)にも付き合ってくれました。ガストはEdyがOK。

Cost: 1,023 yen

ナチュラル・ローソンにてホットコーヒー

ローソンはEdyが使えました。オーガニックの商品も色々売っているから、ナチュラルローソンは大好き。

Cost: 100 yen

「Dean & Deluca」でケーキ休憩

仕事の帰り、甘い物が食べたくなったので、東京ミッドタウン地下にある「Dean & Deluca」にて、ディーカレットでビットコインキャッシュ(BCH)でチャージしたEdyで決済。BCHが直接使えるお店でデザートが食べたい場合は、Gluten Free T’s KitchenDot RAWがおすすめです!

Cost: 583 yen

UNIQLO

Edy決済にてユニクロで靴下購入。
ユニクロでも使えるなんて、便利!

Cost: 1,069 yen

松屋を通り過ぎてみる

EdyもNanacoも使えなさそうだ…

ミニストップでお水

Edy決済にて。

Cost: 91 yen

マツモトキヨシ

マツキヨにてEdy決済で目薬購入。
(豆知識:日本の目薬は海外へのお土産に大人気だそうです)

Cost: 198 yen

ビットコインで電車に乗れるのか?

さあ、これが恐れていたチャレンジ。一体どうやってビットコインで電車に乗るんだ?暗号通貨取引所のディーカレットは、今年6月あたりにJRのSuicaをBCH他の暗号通貨でチャージできるようにするかもしれない、という発表があったことを覚えている人もいるかと思いまが、今の時点でまだ実装されていません。

どうしよう。

通りすがりの知らない人に、BCHを渡す代わりに乗車券を買ってもらうかと一瞬考えましたが、確実に変な人扱いされて苦労しそうなので、それは断念。どうしようもないので、代わりに知り合いに頼んで、4,000円分のBCHを知り合いのウォレットに送金し、そのお金で彼にPasmoにチャージしてもらいました。涙。この経験から言えるのは、海外からビットコインしか持っていない人が日本に来たとして、日本のビットコイン・ミートアップか何かで知り合った人にビットコインを売って日本円にしてもらうのもありですよね! 海外にいく場合の逆パターンでも、全然ありですね!世界の誰にも止められない、個人間で気軽に安全に送れる、ビットコインって本当に便利。

コスト:195 yen x 2 = 390 yen

人形町の「La Cocina De Gaston」にて美味しいスペイン料理♪

内装もかわいくて、家族やデートにもオススメのLa Cocina De Gaston(ラ・コシーナ・デ・ガストン)。オーナー・シェフのガストンの料理は本当に美味しい。ワインも美味しい。会話もはずみます。このお店は直接BCHで払えます!

Cost: 3,000円

本屋さん「Book 1st」にて買い物

ブロックチェーン技術についての本を、 Book 1st でnanaco決済にて購入!ちなみに、ビットコインについて興味がある人はナサニエル・ポッパー著の「デジタルゴールド」という本がとってもおすすめ!!ビットコインの講義みたいなつまらない本ではなく、臨場感あふれる内容で、ビットコイン関連の人々がどうやってビットコインを成長させて来たのか、その苦労や喜びなどがまるで映画を見ているような感覚で、ドキドキハラハラ、楽しく読めます。ビットコイン初心者でも、絶対楽しめること間違いなし!ビットコインの入門書としておすすめです。ただ、ビットコインキャッシュ(BCH)の誕生の前までのお話なので、BCHについても学びたい方は、「デジタルゴールド」を読んだ後は、雨弓(著)・ブロックちゃん(監修)の「仮想通貨 ビットコインキャッシュの革命」を是非。

本では足りない方、一番早く確実にBCHについて学べるのは、何と言ってもミートアップに参加することだと思います。いつでもお待ちしています。

https://www.meetup.com/Tokyo-Bitcoin-Cash-Meetup-Group/

Cost: 1,998 yen

ドンキホーテ

ディーカレットにてBCHでチャージしたEdy決済にて。
Edyが使えると本当に色々なところで使えることを実感。
ほぼ無敵です。

Cost: 149 yen

Wall Street Houseにてマルガリータを一杯

私が「六本木・BCH地区』と心の中で勝手に呼んでいる、六本木の中でもBCHが直接払えるお店が集中している区間にあるWall Street House にて、マルガリータを購入。ここはBCHで払うとドリンクが常に200円割引になります!窓からは同じくBCH決済が可能の、ジュエリー・高級時計の老舗「ジェムキャッスル ゆきざき」も見えます。 BCHマニア(?)にはたまらない眺め♡笑

Cost (1200円ー割引200円): 1,000 yen

ジェムキャッスル ゆきざき にてウィンドウショッピング

日本全国に実店舗が15店舗ある、眩しいばかりの宝石が並ぶお店、「ジェムキャッスル ゆきざき」。Yukizaki
ウェディング・ジュエリーにも力を入れているお店なので、ビットコインキャッシュ(BCH)決済にて、プレゼントや婚約指輪などはいかがでしょうか♪ 何千万円もする高級時計もあるので、次のビットコイン価格高騰の時は、お客さんがどっと来るかもしれませんね!すでに決済を導入されてから、何名かBCH決済のお客様がいらっしゃったそうです。ここは、お店の外の目立つ大きな電子看板になんとビットコインキャッシュのロゴが現れます!最近暗号通貨界でも、いくつかのメディアニュースで取り上げられ話題となりました。BCHファンの方は、東京タワーとこの看板とセットで記念撮影したら楽しいかも♪

ビットコインサバイバル: 3日目

8月28日(水)

朝から家で仕事をしていて、集中していたので出かけたくなかったのですが(よくあるパターン)、お腹が空いて来た…。ビットコインでしか使っちゃいけない…デリバリー頼みたい。泣。
Uber Eats掲載のお店でBCH決済が出来るお店はいくつかありますが、そもそも「Uber Eats」自体がBCH決済が出来ないので、ビットコインではデリバリーの注文は不可能。デリバリー会社でビットコイン払えるサービスが現在無いことに気づく。。。。Ubereatsさん、暗号通貨決済いかがでしょうか?

Downtown B’sインド料理にてランチ

Downtown B’s は六本木一丁目駅の近くにあります。ポップな看板とは裏腹の、厳選した良い食材を使った繊細な味のお料理がとても美味しくて、結構利用させてもらっています。 この看板のせいで、口コミ以外では、美味しいインド料理が出て来ると思わず、通りすがりの人は入ってこないんじゃないかって勝手に思ってます。笑。タンドリーチキン付きの、グリルランチ1000円を注文。支払いは直接ビットコインキャッシュ(BCH)で!

Cost: 1,000 yen

六本木から恵比寿までタクシー

美容院の予約に遅刻しそうだったので、Edyを使ってタクシーに飛び乗る!
(電子マネーが使えないタクシーもあるので、本気でNo fiatチャレンジしたい人は乗車時にご確認ください!)

Cost: 1,850 yen

Hair Salon Mintにてヘアカット♡

ビットコインキャッシュ(BCH)を直接使える美容院はまだ数店舗しかありません。Mintは、Bitcoin.comの従業員も何人かリピートして利用している、恵比寿にあるかわいいインテリアが魅力の、素敵な美容院です。スパ・トリートメントのメニューも豊富で、日頃忙しい人はリラックスしに来るのにとてもお勧めです。メニューが多くて迷いましたが、ハーバルスカルプケア&モイスチャーのコースに。スパ専用のエリアがあって、キャンドルの明かりの中、すごくリラックスできます。ここはオーナーさん、スタッフさんが全員本当に親切で暖かく対応してくれます。豊富なカットやトリートメントメニューだけではなく、スタッフさんにも癒されるのがここのお店の魅了なのかもしれません。

Bitcoin.comのスタッフの紹介で行ったので、20%割引でサービスが受けられました(ミッキー、いつもありがとう♪)

Cost: 8,170 yen

恵比寿のかっこいいバー BASHI にてミートアップ

BASHI は8月からBCH決済が可能になったバーです!恵比寿ガーデンプレイスの斜め向かい辺りに位置しているのですが、外国っぽい雰囲気で、テラスもあって気持ちの良いバーです。この日は水曜日、東京ビットコインキャッシュ・ミートアップの日です。今回はこのお店で開催させてもらいました。 20人ほどが集まり、初めてのお客様も巻き込んで、暗号通貨とはなんぞや、ビットコインキャッシュとは、お金とは、他の暗号通貨との違いとは、などの話をしたりと、ワイワイ楽しいミートアップになりました。

Cost: 2,900 yen

シーシャバー「No.5」

ミートアップの後、 Sheesha bar No.5 へ!六本木の外苑東通りを見渡せる大きな窓がある、落ち着いた雰囲気のシーシャバーです。オーナーさんが暗号通貨に詳しいので、話していてとても楽しいです。BCH決済が直接できます。

Cost (2人分): 5,500 yen

Daily Yamazaki 

72時間のビットコインサバイバルチャレンジはそろそろ終わりを迎えようとしていました。最後に何を買おうか?出来るだけ多くのお店を回りたかったので、最後はコンビニのDaily Yamazakiで締めることに。最後は「たけのこの里」を買ってチャレンジの締めとしました。笑

Cost: 140 yen

ビットコインキャッシュのみで東京を満喫できるのか?

「3日間、ビットコインキャッシュ(BCH)のみしか持たずに東京に来たとして、十分サバイバルは可能」という結論です。特に六本木に集中していますが、BCHで直接決済できるお店は東京だけでも50店舗以上あります。ラーメン屋整体だってあります。レストランやカフェもありますし、特にナイトクラブ、バーには困ることはないでしょう(東京は絶対、BCH決済が出来るナイトクラブが世界一多い都市ですね♪)。また、暗号通貨取引所の「ディーカレット」を通せば、ビットコインキャッシュ(BCH)で楽天Edy、Nanaco、Au Walletがチャージできるので、それらのポイントが使える、恐らく全国で100万件以上*のお店でも、間接的にBCHを使えることになります。
(*楽天Edyは45万店、nanacoは50万店、au walletは未発表)

困るのは、電車や宅配などのサービスでしょうね。早くSuicaなどでBCHが使えるようになってくれれば良いな。時間の問題でしょう。さて、EdyやNanacoなどの電子マネーカードで暗号通貨を間接的に使えるようになったことは、大変素晴らしいことです。ただ「これがゴール達成」ではないことを皆さんにお伝えしたいのです。これらの電子決済サービスは、消費者の私達から見ると、決済手数料もかからないし、おまけにキャンペーンなどでポイントがさらに貰えたり割引があったりして、一見とてもお得なサービスのように感じますよね。皆様の中にも、現金よりもクレジットカードなどを多く使う方も多いのではないでしょうか。消費者にはお得に思えるこれらの決済方法。では、店舗側としてはどうでしょうか?店舗は、クレジットカード会社をはじめ、これらの電子決済サービス会社に通常、売り上げの3〜4%を支払っています。特に小さい飲食店ですと、利益は売り上げの10%くらいのところも多いのが現実です。その大事な利益の3〜4割が決済手数料に持っていかれるとしたら、3〜4%だとしても大変な額です。これを聞いて、そうか、店舗側はお金がかかって大変だな。でも消費者の私達には影響はなさそう、と思うかもしれません。でも、そうでしょうか?店舗はこれらの手数料をカバーするために、その分を商品代にあらかじめ上乗せしています。そうしないと生き残れません。回り回って、これらの高額な手数料を、実は結局は消費者の私達が負担している場合がほとんどなのです。この問題が大幅に改善されることは、暗号通貨の多くのメリットの中の重要な一つです。暗号通貨は無駄を省きます。その結果、お店にとっても消費者にとってもやさしいシステムが生まれます。クレジットカード会社や電子マネー決済会社が急に無くなることは難しいかもしれませんが、暗号通貨がより多くのお店で直接使えるようになったら嬉しいなと思います。

いつも笑顔で接客してくれる、Two Dogs Taproomの店員さん。良いサービスだと感じたら、是非少額でもチップをあげてみてくださいね!実際にBCHを使ってみることで、練習にもなるし、どれだけ便利なものかを実感して頂けると思いますよ。

最後に。ビットコインキャッシュ(BCH)がより多くの店舗で使えるようになるよう、コミュニティで少しずつ地道にお店を増やしていっています。もしこの記事をご覧になっている方で、知り合いのお店に是非紹介したい、もしくはお店を経営されている方で興味のある方は、是非ご連絡ください。携帯電話もしくはタブレットなどのデバイスがあれば無料ですぐに始められます。


すでにBCH決済が可能なお店の詳細はこちらからもご覧いただけます:https://www.bitcoin.jp/merchants/

2019年11月25日(Monday)